ブラッシング（やっぱりネコにとっては大迷惑）

なんだか、ペットの話が続いちゃいますが…。
先日はシャンプーの話だったので、今日はブラッシングの話。

抜け毛の時期って家中が毛だらけになりますよね。
我が家は私がこまめに掃除する性質ではないので、気を抜くと洋服が猫の毛だらけという事態にもなりかねません。
たまにブラシを持って愛猫たちを追いかけてはみるけれど、もちろん大人しくブラッシングをされてくれる訳がない。

ということで我が家の抜け毛対策は、極めて消極的。
１．シャンプーの時に一緒に流してしまう。
２．出来ればブラッシング（←ほぼ無理）
３．掃除機をかける、ソファやカウチについた毛を取る（基本といえば基本。）
４．洋服についた毛を取る（←地味～な作業）

何かいい方法がないかなと思いながらも、結局は「そんなこと気にしてたら猫の飼い主にはなれないよね」という持論に落ち着きます。
友人によると猫もトレーニングが出来るそうで、ブラッシングをしたらおやつをあげるという作業を少しずつ続けていけば、そのうちブラッシング＝おやつ（嬉しいこと）と定着するそうです。
まぁ、我が家の猫たちは短毛なので、そこまでしなくてもいいかな～と放任ですが…

一応、耳寄り情報を少し集めてみたので書いておきますね。
１．ブラッシングをさせてくれる犬、ネコだったら、シャンプーの前にブラッシングをする。
　　ブラッシングでアンダーコートを取ることでシャンプーしやすくなるそうです。
２．Furminator
　　これはブラッシング用のブラシ。実際に使ってみましたが、すごい！！
　　アンダーコートがおもしろいほど良く取れます。
　　シングルコートの犬には使えないようですが、柴犬のようなちょっと剛毛系の犬だと威力倍増です
３．トレーニングする。
　　苦手なことから好きなものを連想して考えられるように習慣付けると、上手くいきやすいそうです。

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猫用Ｆｕｒｍｉｎａｔｏｒ　久しぶりに調べてみたら、価格が随分安くなっています。おススメ！


大型犬の多いアメリカだと、大きなブラシの方がいいのかな？


猫用Ｆｕｒｍｉｎａｔｏｒ　日本でも同じものが販売されているようです。


小型犬用Ｆｕｒｍｉｎａｔｏｒ　一時期、日本でも話題になっていたそうです。

お風呂日和（ネコにとってはいい迷惑）

ちょっと風が涼しいけど、思い切って愛猫のシャンプーをしました。
ネコのシャンプーなんて普通あんまりしないようですよね～。
でも我が家の王様ネコは皮膚が弱いので、定期的に洗ってあげないとブツブツが出てかゆくなるので…（あ、ノミではないようですよ、念のため）

飼い主の愛情からのシャンプー、でも猫にとってはいい迷惑です。
ちなみに王様ネコだけシャンプーするととってもご機嫌斜めになるので、もう1匹の猫も巻き添えでシャンプーされます。

風は涼しくても日向ぼっこであっという間に乾きました♪よかったよかった。
シャンプーの後は猫達にびみょーに避けられてます、私。
これでしばらく、かゆいのが治まるといいねぇ。



いつのまにか布団にもぐりこんでお昼寝中の巻き添えネコ。


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猫の主張：トイレにて 続編

猫のトイレ問題に関して、ねこの飼い主さん数人に聞いてみたら、結構他の猫ちゃんたちもやっているようです。
対処策はトイレを変えたり、置き場所を工夫したり、中にはペットシートの上でするようにしつけをしたという意見もありました。

その中で我が家の猫に効果的だったのが、上から入るタイプの箱型トイレ。
友人の家で見たトイレがまさに理想的。
でも結構お値段もするので…
これと他の飼い主さんたちの話を総合して、行き着いた今のスタイルが衣装ケースのトイレ。

洋服を収納したりするいわゆる普通の衣装ケース（深いもの）。
これに猫砂をふんだんに入れておしまい。
ケースのふたに入り口用の穴を開けて、ふたをした状態で使うという意見もありましたが…。
面倒くさいので、うちはとりあえずふたなしの状態で使用しています。
ネコの体がすっぽり入ってしまう深さのものを使うのがポイントです。
これだとお尻を上げておしっこをしても、ケースの方が高さがあるので外に飛び散る心配なしになりました。
ただし、勢いがいいと体に跳ね返るんじゃないだろうか…という懸念はありますが…。
さらに思わぬ利点は、外に飛び散るネコ砂の量がグンと減ったこと。
勢いよく砂を掻いても外に散らばらないので、掃除が楽♪

猫達がジャンプしてケースに入らないといけないので、年老いてきてジャンプするのが大変そうになったら、またもとのトレー型に戻すことになることでしょう。
でもまだまだしばらくは、この衣装ケーストイレは活躍しますよ～！！

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これはスグレモノです！ふた部分にもネコ砂を足から落とす工夫がしてあります。



どこででも売っているような衣装ケースがネコトイレに変身♪


どうやら日本にもあるようですね。


こんなのも見つけました。猫のトイレ・トレーニングだそうです。

猫の主張：トイレにて

ペットというよりも家族という存在の我が家の猫たち。
彼らの中にも「家族の中での位置づけ」もあれば「自分達の主張」もあるようです。
その中のひとつが「トイレの主張」。

なんのひねりもない四角いトレー型の、いわゆる普通の猫用トイレを使っていた我が家。
ここ数年でとくに頭を悩まされるようになったのが、おしっこ。
座った状態から始まり、徐々にお尻が上がってきて最後は水平方向に飛んでいる状態。
注意してもそれぞれ「これが僕のやりかただもん」という顔で見返されておしまい。
健康上は問題がなさそうなので、きっとこれはイヤガラセに違いないと納得。

ドーム型のふたつきトイレに変えてみたところ、ビッグサイズの猫が窮屈そうに顔を出してトイレを使っている様子はまるで亀。
しかもおしっこを水平に飛ばす癖は直らず、掃除のたびにふたから滴り落ちる始末。
掃除がさらに大変になりました。
普通サイズの子だったらきっと良いんだろうけど、うちのはデカイからなぁ…。
けっきょくもとに戻してトレーの後ろの壁にトイレシートを貼って対処することに。

猫はキレイ好きだから、トイレが汚れていたら問題行動で主張するとも聞いたんですが…。
朝、夜、プラス気付いた時に掃除しているので、そうそう汚れているとも思えないんですが？？
しかも定期的にトレイも洗って、中身も全部取り替えてますけど！！
でも、彼らにしてみたら許せないほど汚れているんでしょうか
まぁね、子供が生まれてからは彼らも人知れずストレスと戦っているんでしょうかね。
でもネコ様たちのトイレの掃除に、私の時間はそうとう費やされていましたよ…
つい最近、最善策にたどり着くまでは…この話、後日続きます

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Booda Dome Litter Box（ドーム型猫トイレ）うちの猫には合いませんでしたが…。


ねこすな。やっぱり自然素材のものにひかれます。


ペットシート。お徳用に限りますね。